当宮社務所より西方へ250m程の風光明媚な所で天気がよければ越前海岸を見ることができる。以前は海中に突出した尾崎であったがまわりが埋め立てられ現在のようになった。
明治四十二年九月に東宮殿下、昭和八年十月には昭和天皇がおこしになられた。